小説家としてデビューした日比野コレコさん。
18歳で「文芸賞」を受賞しており、SNSでは「超かわいい!」と話題沸騰中です。
今回はそんな日比野コレコさんとは一体何者なのか、wikiプロフィールや経歴を調査しました。
また、現役大学生という肩書きもお持ちですが、出身校はどこなのでしょうか。
日比野コレコが超かわいいと話題!wikiプロフィールを調査!
「ワイドナショー」コメンテーターに大学2年生の小説家 日比野コレコさん。世界一好きなのは松本人志で一番好きな言葉は「(テトリスどれくらいやってん?みたいなこと聞かれて)角が丸くなるくらいやりましたよ」等だったり、情報が渋滞してる中、来てる服がオサレBLUCE LEE でそっちも気になってアレ。 pic.twitter.com/dyLVVSwgjg
— UK@通常。 (@w_tor) July 9, 2023
18歳で「文芸賞」を受賞した小説家の日比野コレコさん。
2023年7月9日にはワイドナショーに出演され、「超かわいい」と注目を浴びておりますね。
すいません、ワイドナショー出演中の作家日比野コレコさん(ものすご若くてカワイイ( * ֦ơωơ֦))ご着用のTシャツご気になりすぎます💦
ブルース・リー師匠グラフィック??#ワイドナショー#日比野コレコ pic.twitter.com/nsL0zP0sOA— アスカ (@me0244) July 9, 2023
— アニメ大好き友太 (@VTuberfriendly4) July 9, 2023
そんな彼女は一体何者なのでしょうか。
まずは「wikiプロフィール」と題してご紹介致します。
- 名前:日比野コレコ
- 読み方:ひびのこれこ
- 本名:不明
- 生年月日:2003年
- 年齢:19歳 (2023年7月現在)
- 出身地:奈良県
- 身長:不明
- 職業:大学生
日比野コレコさんは現役大学生の傍ら、小説家としても活躍をされております。
ペンネームで活動をされており、本名は公開されておりませんでした。
ただ、名前の由来としては禅語の「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」からきているとのこと。
目の付け所が中々トリッキーですよね。
出身大学(学歴)は大阪のどこ?
ブランチ見てたら…
リクちゃんそっくり
関西弁で声まで少し似てた#日比野コレコ pic.twitter.com/d5DXzHZEdQ— かりん♡ (@N10z1U3NinaMayu) December 10, 2022
ネット上ではそんな日比野さんの、出身大学がどこなのか気になる方も多いようですね。
本件について調べてみたところ、現時点では公表されていないようです。
しかし、大阪の大学に通っていることは判明しております。
小説を書いているくらいですし、文系なのでは?と推測されますね。
2023年現在、大学1年生で青春真っ盛り。
これからもっと有名になる方ですし、簡単に学校名を明かすことはできないかもしれません。
日比野コレコの経歴が優秀すぎる!これまでの生い立ちまとめ!
ここでは日比野コレコさんの経歴や生い立ちについて調べてみました。
2022年の小説『ビューティフルからビューティフルへ』で第59回文藝賞を受賞され、一躍有名となりましたね。
若干19歳の女性小説家なのですが、これまでにどのような道を歩んできたのでしょうか。
- 幼少期:小説を書き始める
- 中学時代:言葉の面白さに気づく
- 高校時代:小説の作風を変化させる
- 2022年:第59回文藝賞を受賞
では、それぞれ深堀って見ていきましょう!
幼少期:小説を書き始める
日比野コレコさんは幼少期のころから小説を書き始めておられたようです。
小学校低学年時代に、図書館で借りてきた小説を読み始め、執筆に目ざめたのだそう。
ご実家に遊べるものがなかったため、図書館で本を借りてくるしか選択肢がなかったとも語られております。
通常、ゲーム機や漫画などがお家になければ、隙間時間にやることがないですよね。
驚きなのは、執筆された小説の量です。
なんと、これまでにダンボール1箱分の小説を既に書かれたとのこと。
選択肢が少なかったことが功を奏し、結果的に現在成功されております。
もしかしたらご両親の配慮だったのか…だとしたら、かなり戦略的ですよね。
中学時代:言葉の面白さに気づく
中学校時代には言葉の「面白さ」に気づいたという日比野コレコさん。
2023年1月には、日比野さんへのインタビューが記事となっておりました。
ラップや和歌、俳句など日本では様々な形式で“言葉”が重宝されております。
その中でも日比野さんは「小説」というジャンルを選びました。
日比野さんにとって小説が一番自由度が高く、形にしやすかったのだそうです。
ラップバトルも大好きでよく見ていたそうですが、一人で完結できる小説が魅力的に映ったようですね。
音楽だと、どうしても人との関わりが発生するため、実際にやるとなると恐怖の感情が芽生えたのだとか…。
どのジャンルでもメリット•デメリットはあります。
私自身も個人でブログを運営しておりますが、一人で完結できる形態に魅力を感じたんですよね。
ですので、日比野さんの気持ちはとても良く分かります。。
高校時代:小説の作風を変化させる
また高校時代には小説の作風を変化させたというエピソードがありました。
それは高校2年生の頃。
「教室がめちゃくちゃしんどい」という理由で作風が変わったのだそうです。
作風が変わったのは、高校2年生の頃なのだとか。 「教室がめっちゃしんどかったんです。ファンタジーを書くだけじゃやってられなくなって、自分と同年代の主人公の小説を書き始めました。コロナで数か月休校となった間もずっと書いていて、できあがったものを応募してみたんです」
引用:anan web
これまではファンタジー路線に重きを置いておりましたが、高校生時代の頃から自身と同世代の主人公を作品に登場させたとのことでした。
2022年:第59回文藝賞を受賞
https://twitter.com/hibino_coreco/status/1585475120394821633?s=61&t=p-ob-dsrLeyZcWdIk8FDGwそして日比野コレコさんといえば、やはり文藝賞受賞が記憶に新しいですよね。
2022年、まだ高校3年生の日比野さん。
『ビューティフルからビューティフルへ』が2022年の第59回文藝賞を受賞し、一躍有名となりました。
そして驚くべき点が、当該作品を執筆した期間です。
なんと、大学受験を終えて約20日間で作品を書き上げたとのこと。
恐るべき集中力ですよね。
幼少期から長い文章に接していたこともあり、ご本人としては活字慣れをしていたことでしょう。
別の作品ですばる文学賞の最終候補に残っていたが、文藝賞を取ったことによって選考外扱いになった。
引用:好書好日
また、別の作品では「すばる文学賞」の最終候補にも残っておられたようです。
しかし、文藝賞を受賞したことにより、“選考外”という扱いになってしまいました。
日比野コレコさんはテレビにも出演されるくらいですし、これからますます知名度があがっていきそうですね。
そんな日比野さんのご活躍を応援しております!
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