元朝日新聞記者の稲垣えみ子さんに注目が当たっております。
彼女は一体何者なのでしょうか。
今回は稲垣えみ子さんの経歴やwikiプロフィールをまとめました。
それでは、早速見ていきましょう!
稲垣えみ子は何者?wikiプロフィールを調査!
あさイチのゲスト・稲垣えみ子さん、究極の生活をされているフリージャーナリストさん。すごく共感できたし、私の目にはフツーの方に映った。極々昭和の生活をされているだけだし、思考回路も簡単簡潔。私はここまでの生活はできないが「生きてることに感謝、朝を迎えられて幸せ」まさにこれなんです➡️ pic.twitter.com/7nL0n2Lf1w
— ママン (@maman93717131) July 21, 2023
元朝日新聞記者の稲垣えみ子さん。
アフロヘアーが特徴的な彼女は、一体何者なのでしょうか。
まずは「wikiプロフィール」と題してご紹介させていただきます!
- 名前:稲垣えみ子
- 読み方:いながき えみこ
- 生年月日:1965年
- 年齢:57歳or58歳 (2023年7月現在)
- 出身地:愛知県
- 学歴:一橋大学(社会学部)卒業
- 職業:フリージャーナリスト (元朝日新聞記者)
稲垣えみ子さんは1965年生まれのため、2023年現在の年齢は57歳か58歳となります。
元々は朝日新聞で記者として働いておりましたが、現在ではフリージャーナリストになっております。
彼女の生い立ちを調べたところ、父親の仕事の都合で転校を繰り返す幼少期を過ごしておりました。
愛知県出身の彼女ですが、小学校•中学校では転校がとても多かったようですね。
また、社会人になってからは、彼女自身の仕事の都合で転勤が多く、転々としているイメージです。
アフロヘアーのきっかけは懇親会だった!
稲垣えみ子さんといえば、アフローヘアーが特徴的な印象ですよね。
この特徴的な髪型に関してはきっかけがあり、朝日新聞に務めていたころの懇親会だったようです。
1991年、朝日新聞では大阪本社に務めていたようですが、大阪府警察本部との懇親会があったとのこと。
その際にアフロヘアーのかつらを被り、現在に至るようですね。
私としては気になるのが、大阪府警との懇親会の内容です。
女性がアフロを被るシチュエーションとしては、
などでしょうか。
女性がカツラを被り、その後のヘアースタイルのトレードマークになるとは、よっぽどしっくりきたのでしょうね(笑)
そんなオチャメな一面を持ち合わせる稲垣えみ子さんの、具体的な経歴については次で見ていきたいと思います!
稲垣えみ子の経歴まとめ!朝日新聞記者からフリージャーナリストへ転身!
#アサイチ#稲垣えみ子
ミニマリストの稲垣えみ子氏が出るとの事でアサイチを観る以下持論
家電、ガス契約、カーテンなしとか…強く勧めている訳ではないのは解るがこのご時世いくらなんでも極端
やはり我が家は我が家なりのミニマルを追求しよう
よって…故障中の電子レンジは買い替えだ! pic.twitter.com/sQ0pRMFAJe
— Inaho@economic らぼ (@IronToh) July 21, 2023
ここでは稲垣えみ子さんの経歴について調べてみました。
これまではどのような人生を歩まれてきたのでしょうか。
- 1987年:朝日新聞入社
- 2013年:朝日新聞論説委員
- 2016年:朝日新聞社を早期退社
では、1つ1つ見ていきましょう!
1987年:朝日新聞入社
稲垣えみ子さんは一橋大学の社会学部を卒業後、朝日新聞に入社しました。
社会人になってからも転勤が多く、
- 高松市局
- 京都市局
- 大阪本社
などを転々としておられたようです。
一橋大学時代は東京におられたようですし、社会人になってからは四国•関西方面に転居されていたのでしょうね。
幼少期の頃から転校が多かったでしょうし、新しい環境へ適応する能力が高かったのでしょう。
見知らぬ土地でのお仕事は慣れるまでに時間がかかるでしょうし、稲垣さんのフットワークの軽さはとても凄いなと感じました。
2013年:朝日新聞論説委員
2013年には朝日新聞論説委員として社説を担当されていたようです。
大阪本社の社会部デスクや週刊朝日編集部などの実績を積み重ね、論説委員になられたようです。
また、この頃には「報道ステーショーン」に3度出演をされております。
稲垣えみ子さんが当時書いた『節電生活』のコラムが注目を浴び、それを見た古舘一郎さんが感銘を受けたのだそう。
古舘一郎さん経由で、報道ステーションのオファーがきたのだそうですね。
稲垣さんといえば、「月1000円以下に電気代を抑える」という、節電生活のストイックさも有名ですよね。
この頃は福島第一原発事故が起きたころですし、地球の資源について深く考えさせられた時期でもあります。
「朝日新聞」という大企業の看板を背負っていた稲垣さん。
しかし、この頃から“個人”としての発言に関しても、注目を集めていたように思います。
2016年:朝日新聞社を早期退社
2016年にはなんと、朝日新聞社を早期で退社するという異例のエピソードをお持ちです。
稲垣さんは同年1月に、50歳をきっかけに「死」というものを強烈に意識したとのこと。
「手放すことを身につけねば」という思いで、朝日新聞退社に繋がったのだそうですね。
一般的な考え方としては、朝日新聞程の大企業に勤めておれば、中々手放すのは難しいでしょう。
50歳になったとはいえ、定年退職までは10年〜15年程ありますし、以降に安定する仕事につけるかどうかも分かりません。
ですが、稲垣さんの想いは相当なもので、『フリー』に転身し成功をされております。
やはり、幼少期の頃から苦労をされていたでしょうし、困難を乗り越える力も凄かったのではないでしょうか。
稲垣えみ子があさイチに出演!Twitterで物議の声?
https://twitter.com/kokoronoot65/status/1682175749737041920?s=61&t=p-ob-dsrLeyZcWdIk8FDGw2023年7月21日、稲垣えみ子さんはNHKの情報番組「あさイチ」に出演されました。
どうやらTwitterでの声を見ていると、物議を醸しているようにも見えます。
以下、世間の声をまとめてみました。
稲垣えみ子さんが叩かれるのは、「私は悟った人」という勘違いによる上から目線の啓蒙をするからだと思う
だから「シンプルライフ」にあるべき慎ましさがないし、下品さが出てしまう
「ただただ好きでやってる趣味です」とだけ言ってればここまで批判されない#あさイチ— 生きる人 (@yattsukeshig0t0) July 21, 2023
稲垣えみ子さんって、節約がすごい!みたいな言われ方してるけど、お風呂は銭湯、夏場暑ければ喫茶店って言う暮らしだから、別に節約してるわけじゃないよね。
家にものを置かない縛られない自由な暮らししてるだけだよね。#あさイチ— ちらみす@エーテル鏡餅ララフェル (@tiramisu_i) July 20, 2023
https://twitter.com/kira_rio_/status/1682175301185576960?s=61&t=p-ob-dsrLeyZcWdIk8FDGw#あさイチ
稲垣えみ子さんの暮らしはゲーム感覚で楽しいかも知れないけど極端すぎて参考にならない。
銭湯はいつ廃業になるかも知れないし年取ると冷蔵庫は必要。究極のシンプルライフより程よいシンプルライフを目指したい。
ご飯炊いてた鍋を磨いた方がいいと思う。— amadecasa 引き続きうがい手洗い (@waterproofmm) July 21, 2023
稲垣えみ子さん
携帯やパソコンの充電、夜間の電気利用
は最低限電気代かかると思うけど、それでも電気代200円以下?!#あさイチ— にん子 (@7xbnnXe3otb0rIL) July 20, 2023
SNSの声を見る限り、どうやら賛否両論が出ているみたいです。
稲垣さんの節約っぷりに賛同する方もいれば、逆に「ちょっと極端では?」といった意見がありましたね。
まぁ、今は夏真っ盛りということもあり、「エアコンケチりすぎるのもどうか…」といった内容などなど。
なんせ稲垣さんのこれからのご活躍に、ますます注目が集まりそうですね!
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