増井侑輝の経歴と生い立ちまとめ！現役格闘王者でイケメン経営者だった！

2023年9月5日

2023年7月7日に訃報が報じられた、キックボクシングの増井侑輝選手。

29歳という若さで突然死の報告があり、世間では驚きと悲しみの声が相次いでいる模様です。

今回はそんな増井侑輝選手の経歴やプロフィールを調査しました。

それでは、早速見ていきましょう！

増井侑輝のwikiプロフィールを調査！現役格闘技王者でイケメン経営者だった！

29歳という若さで、お亡くなりになってしまった増井侑輝選手。

まずはそんな増井選手に関して「wikiプロフィール」と題してご紹介致します。

名前：増井侑輝
読み方：ますいゆうき
生年月日：1993年11月11日
年齢：享年29歳 (2023年7月現在)
出身地：北海道小樽市
身長：175cm
体重：61kg
血液型：AB型
所属：愛知県豊田市真樹ジム

増井侑輝選手は1993年11月11日生まれの29歳です。

ご本人のインスタグラムのTOPを確認していると、様々な肩書きが掲載されておりました。

•真樹ジム愛知所属
•K-1•キックボクシング現役日本王者
•第5代キックボクシング日本Sライト級王者

ご覧の通り、「王者」としての貫禄が感じられますよね。

ただ、意外にも？増井選手の趣味は料理で、好きな食べ物はからあげとのこと。

母親を心から尊敬しており、座右の銘は「天上天下唯我独尊」と、自分の信念を貫き通すタイプの男性です。

また、現役プレイヤーの傍ら『起業家』としての側面を持ち合わせておられました。

経営されているのは「パーソナルキックMK」というキックボクシングのジムです。

Facebookでは当該ジムに関しての投稿を発信。

イケメン起業家としての側面を持たれていたのは驚きです。

増井侑輝の経歴と生い立ちまとめ！

ここでは増井侑樹選手の経歴について深掘りをしていきます。

格闘技の経歴を大まかにまとめると、以下の通りとなりました。

2012年頃：キックボクシングを始める
2022年：Krushに参戦
2023年：WLF武林風in唐山で3位入賞

それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう！

2012年頃：キックボクシングを始める

増井選手がキックボクシンを始めたのは、2012年頃のこと。

高校3年生で格闘技に目覚め、その後21歳の頃にデビューを果たしました。

ですが、キックボクシンを始める前はサッカーに夢中だったようです。

また、過去のライブ配信では、麻雀にハマっていたことも明かしております。

平日も含め、毎日徹夜で麻雀に励んでいたようですね(笑)

お茶目な一面も持ち合わせる、増井選手の高校時代でした。

2022年：Krushに参戦

2023年7月現在、増井選手は「Krush」という大会に参戦しておりました。

本大会に参戦されたのは2022年からのこと。

増井選手は、「第5代Bigbangスーパーライト級王者」として、本大会に挑んでらしたのです。

結果がどうなるのかと見守っていた方も多いと思われますが、突然の結果にとてもびっくりしてしまいましたね。

2023年：WLF武林風in唐山で3位入賞

2023年5月には「WLF武林風in唐山」という大会で3位入賞を果たしました。

当該大会は中国で行われており、増井選手は東北アジアの4カ国で63kg級ワンデートーナメントに出場。

東北アジア4カ国とは、中国の他に日本•韓国•ロシアが挙げられます。

【Krush.149】5.20(土)後楽園

※対戦カード変更
[-61kg契約]

増井侑輝(@yuki_masui )
vs
提髪和希(@sggmkzk0925 !)

📝詳細はこちら▷https://t.co/okB1eLmXyk

#k1wgp #Krush #格闘技 pic.twitter.com/Az8Whrmy6P
— K-1【Official Account】 (@k1wgp_pr) May 14, 2023

しかし、6月22日には「Krush149」で堤髪和希選手にKO負けを喫してしまいました。

第5代Bigbangスーパーライト級王者として、22年からKrushに参戦。5月には中国で行われた「WLF武林風in唐山」東北アジア4カ国（中国、日本、韓国、ロシア）63キロ級ワンデートーナメントに出場し、3位に輝いた。同22日のKrush．149では堤髪和希にKO負けしていた。175センチのサウスポーで、戦績は36戦22勝（7KO）11敗3分だった。

引用：日刊スポーツ

増井侑樹選手がお亡くなりになる1ヶ月半ほど前までは、ご覧の通り試合をされていたのですね。

当然ながら堤髪選手との一戦が、増井選手にとって最後の試合となりました。

KO負けをしていたことからも、本大会を通してリベンジをしたかったのではないでしょうか。

増井選手のこれまでの戦歴としては36戦で22勝、うち7KOという素晴らしい成績です。

11敗3分ですし、ほとんどの試合で勝利を収めていたこととなります。