サンデーモーニングに出演している政治学者の目加田説子さん。
地雷廃絶日本キャンペーンの運営委員会としても注目視されましたが、彼女は一体何者なのでしょうか。
今回はそんな目加田説子さんのwikiプロフィールや経歴を調査しました。
それでは、早速見ていきましょう!
目加田説子は何者?wikiプロフィールを紹介!
中央大学 目加田説子 教授
放送法を巡る行政文書の問題ですけれども、総務省がそもそも「大臣レクがあったのか」「なかったのか」ということで、「記憶にない」という人と「記憶にある」という人がいる、ということがそもそも信じられない、⇒#サンデーモーニング pic.twitter.com/8Mlukh7e5K— 125 (@siroiwannko1) March 26, 2023
サンデーモーニングに出演されている政治学者として、目加田説子さんが話題となっております。
彼女は一体何者なのでしょうか。
まずは目加田説子さんの「wikiプロフィール」と題して、ご紹介させていただきます。
- 名前:目加田説子
- 読み方:めかた もとこ
- 生年月日:1961年7月12日?
- 年齢:61歳 (2023年7月現在)
- 出身地:静岡県
- 趣味:ボクシング観戦
- 職業:政治学者
目加田説子さんはコメンテーターとして「サンデーモーニング」に出演されております。
「地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)」の運営委員として、地雷廃絶に取り組んでおられる女性の政治学者です。
幼少期は父親の仕事の都合で、海外で生活をされておりました。
アルゼンチンで過ごした後はカナダで過ごされ、9歳から14歳までの期間を外国で過ごされたようですね。
若い頃に5年以上の海外での生活経験があるのは、とてもレアな経験の持ち主です。
家族構成まとめ!独身で結婚した旦那や子供はいない?
現在61歳となる目加田説子さんですが、結婚されて旦那さんや子供はいるのでしょうか。
本件について調査したところ、独身の可能性が高いとの情報が出ておりました。
定期的に番組出演されている彼女ですが、現時点では家族に関する言及はなく、SNSでも夫や子供に関するお話が出てこないのです。
もしかしたら、過去に旦那さんがいて離婚をされている可能性もゼロではありません。
しかし、家族に関するエピソードが何ら出てこないことからも、独身である可能性は極めて高そうですね。
また、目加田さんには実の姉がおり、名前を「目加田頼子」さんと言います。
姉の頼子さんは、NHK職員で元アナウンサーという肩書きがありました。
尚、頼子さんに関しては、2008年にNHKの経済担当解説員の男性の方と既に結婚をされているようです。
目加田説子の経歴まとめ!元フジテレビでグローバルな学歴の持ち主だった!
ここでは目加田説子さんの経歴について調査しました。
政治学者兼コメンテーターのイメージが強い目加田さんですが、一体どのような道を歩んでこられたのでしょうか。
過去の職歴を掘り下げてみると、以下の通り判明しております。
- 出身大学:上智大学 外国語学部(比較文化学科)
- 出身大学院:ジョージタウン大学大学院
- 1986年:日本国際交流センター、フジテレビに就職
- 1992年:フジテレビ退社
- 2004年:中央大学総合政策学部教授に就任
では、1つ1つ見ていきましょう!
出身大学:上智大学 外国語学部(比較文化学科)
目加田説子さんの出身大学は「上智大学」の外国語学部です。
当時は比較文化学科という名目でしたが、現在は「国際教養学科」に改名されております。
幼少期を海外で過ごされたことから、外国語学部を専攻されたのでしょうか。
出身大学院:ジョージタウン大学大学院
上智大学を卒業後は「ジョージタウン大学」の大学院へと進学を決めた目加田さん。
大学院では「国際政治学」の修士号を取得し、更なる学歴を取得しました。
若い頃からの海外経験を活かし、学業やお仕事で力を発揮されておられるのは素晴らしいですね。
1986年:日本国際交流センター、フジテレビに就職
目加田説子さんの最初の経歴は、「日本国際交流センター」での勤務でした。
以降はフジテレビの報道局報道センターに就職することに。
当時の目加田さんは25歳でした。
1992年:フジテレビ退社
誰もが羨むフジテレビに勤めていたものの、6年後の1992年には退職することとなってしまいます。
当時は31歳ですし、今後のキャリアのことを考えると辞めるかどうかは、かなり迷いますよね。
その後は、東京大学や早稲田大学、関西学院大学などの大学で講師を務めることに。
テレビ局勤務からの大幅路線チェンジですし、この頃はガムシャラにお仕事をされていたのではないでしょうか。
2004年:中央大学総合政策学部教授に就任
2004年には「中央大学」の総合政策学部の教授に就任することになります。
この頃の目加田さんは43歳でした。
転職というハンデを背負いながらも、この若さで大学教授に就任されるとは、並大抵の努力ではできないことだと思われます。
アルゼンチンやカナダで過ごした経験もお持ちですし、情報の感度も凄かったのでしょう。
なぜ政治学者の道を選んだのか?
今では「サンデーモーニングのコメンテーター」というイメージが定着しつつある目加田説子さん。
フジテレビなど大手企業に勤務歴のある彼女が、なぜ政治学者の道を選んだのでしょうか。
本件について調べていたところ、海外生活中にキッカケがあったようです。
それは目加田さんがアルゼンチンで暮らしていた時のこと。
当時、目加田さんの友達が、亡命をしたという経緯があったようですね。
亡命(ぼうめい)とは、主に政治的な事情により、政治家、軍人、学者、芸術家、文化人、スパイなどが他国に逃れることを意味する
引用:Wikipedia
目加田さんと友人との距離感がどの程度のものなのかは不明です。
しかし、身近な人が危機迫っていることを考えると、確かに自分事として考えてしまいますよね。
政治的な問題が自分の生活圏内で起きていたと考えると、真剣に取り組むキッカケになるのではないでしょうか。
元々、優秀な経歴をお持ちですし、政治学者としての目加田説子さんの更なるご活躍に期待してしまいます!
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