水井真希の死因は性被害?PTDSの過去と意味深ツイートまとめ!

2023年7月28日に女優でグラビアアイドルの水井真希さんの死去が報じられました。

死因は一体何だったのでしょうか。

また、今回は水井さんの生前のツイート内容や、原因について調べてみました。

それでは早速見ていきましょう。

目次

【概要】水井真希が死去。姉がツイートで報告

2023年7月28日、女優でグラビアアイドルの水井真希さんの死去が報じられました。

本件に関する報告は本人のTwitterで、水井真希さんのお姉様が投稿されていたのです。

水井真希さんがお亡くなりになられたのは、2023年7月23日のこと

前日の22日に水井さんのご家族にて、お見送りはされていたようですね。

水井真希さんの年齢を調べたところ、32歳でした。

あまりにも早すぎる死去に、世間では悲しみの声が相次いでおります。

面識のある方からも追悼のメッセージが寄せられておりますね。

水井真希さんは女優やグラビア以外にも、映画監督として活躍されていたマルチな才能を持たれた方です。

年齢的には、まさにこれからというタイミングでしたよね。。

改めてご冥福をお祈りします。

水井真希の死因は性被害?

若くしてお亡くなりになってしまった水井真希さん。

死因は一体何だったのでしょうか。

現時点では正式な内容は公表されておりません。

しかし、SNSで原因を調べたところ、過去に性被害を受けていたことが明らかとなったのです

水井さんご本人のツイートを見ていると、性被害に関する投稿が頻出している印象です。

2022年8月31日には「性犯罪をなくすための対話」というイベントが開催されておりました。

当該イベントは2022年で11回目を迎えており、加害者と被害者•弁護士の先生を招いた本格的な内容となっております

水井さんの性格をお見受けする限り、とても正義感が強い方のように思います。

ご自身が被害を受けたことで、同じように「苦しんでいる人を助けたい」という想いがヒシヒシと伝わってきますね。

もしかしたら、性被害をきっかけに精神的なショックを受け、自◯された可能性もあります。

水井真希の意味深ツイート内容まとめ!過去にPTDSで苦しんでいた?

水井真希さんの訃報について。

具体的な原因は分かっておりません。

しかし、SNSではご本人が性暴力と向き合ってきた様子が投稿されていたのです

以下、水井真希さんの投稿内容をまとめました。

PTSDとは?どのような症状なのか

どうやら過去に性被害を受け、PTSDに苦しんでおられた様子です。

PTSDとは日本語訳すると「心的外傷後ストレス障害」であり、以下のような症状が出てきます。

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder)とは、命を脅かすような強烈な心的外傷(トラウマ)体験をきっかけに、実際の体験から時間が経過した後になってもフラッシュバックや悪夢による侵入的再体験、イベントに関連する刺激の回避、否定的な思考や気分、怒りっぽさや不眠などの症状が持続する状態を指します。

引用:Medical Note

主に過去の強烈なトラウマ体験を経験したり目撃することで、発症のきっかけとなってしまう症状です。

否定的な気分や起こりっぽさ•不眠など、一時的な症状ではなく、長期に渡って持続してしまうのが怖いですよね。

衝撃的なツイート内容

水井さんのツイート内容を見てみると、相当衝撃的な内容となっておりました。

過去の投稿を見る限り、水井さんがどれだけショックを受けておられたのか…

強い口調からも伝わってきますね。

2023年7月23日の投稿では、ご本人に代わってお姉様が投稿をされております。

ご覧の通り、Twitterアカウントに関して、しばらくは残されるということです。

水井さんが生きてこられた証として、このままにされるということでした。

思えば、2022年頃から、芸能界や映画界での性被害問題が社会問題となりましたよね。

ですが、氷山の一角ということで、これからもまた新たな問題が浮上する可能性もあります。

10代の頃に拉致被害を受けていた!

2017年7月28日のニュース記事によると、水井真希さんは10代の頃に、拉致被害を受けていたことが明らかとなりました

記事を見てみると、とても悲惨な事件に巻き込まれていたことが発覚したのです。

水野さんは10代のころ、通りすがりの男に、首に刃物を当てられ車で連れ去られたことがあったのだそう。

連れ去られた先では「強制わいせつ」の被害に遭い、トラウマとなっているようですね

当該事件の犯人は逮捕されておりますが、水井さん以外にもターゲットはいたようです。

また、水井さんはこれだけに留まらず、15年間で40回ほどの性被害を受けていたとのこと

ですが、警察を呼んだのは、半分にも満たなかったのだそう。

警察を呼んだ中でも対応をして頂けたのが、更にその半分とのことで衝撃的ですよね。

そういう中で警察官は、「これ、被害届書きます?もし書きたいなら明日警察署来てください」って面倒臭そうに言ってすぐ帰っちゃったんです。だから私の被害は世の中の性犯罪被害として、カウントされなかったんだと思います。

引用:東洋経済オンライン

水井さんは自分自身がしっかりすることによって、犯人を特定したり、捕まえる手助けをできると感じられたのだそうです。

そのためにも、被害に遭えば黙らずに、きちんと声をあげていくのが大切だと仰っておりました。

昨今、「metoo運動」なるものも広がっておりますよね。

性犯罪者を減らしていくためにも、勇気を出して声をあげる大切さを学んだような気がします。

末筆ではございますが、改めてご冥福をお祈り致します。

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