岡田あーみんの現在の経歴は結婚して漬物屋?消息不明の原因は鬱?

少女漫画雑誌「りぼん」で一世を風靡した、伝説のギャグ漫画家の岡田あーみんさん。

代表作『お父さんは心配症』では過激なシーンが多いものの、病みつきになる読者が多く、とても注目を集めておりました。

今回はそんな岡田あーみんさんとは一体何者なのか、wikiプロフィールや経歴を調査しました。

また、1997年以降は消息が分からなくなっていたようですが、現在はどのように過ごされているのでしょうか。

目次

岡田あーみんは何者?wikiプロフィールを調査!

少女漫画誌りぼんで、一躍人気となった伝説のギャグ漫画家の岡田あーみんさん。

彼女は一体何者なのでしょうか。

まずは「wikiプロフィール」と題して、ご紹介します。

  • 名前:岡田あーみん
  • 読み方:おかだ あーみん
  • 旧ペンネーム:米須あーみん
  • 生年月日:1965年8月14日
  • 年齢:57歳 (2023年7月現在)
  • 出身地:沖縄県 (育ちは大阪府)
  • 血液型:A型
  • 家族構成:不明

岡田あーみんさんは1965年8月14日生まれの、現在57歳です。

沖縄県生まれ大阪府育ちの女性漫画家で、本名は不明です

少女漫画雑誌「りぼん」といえば、学園物や恋愛系が多いイメージですよね。

しかし、岡田あーみん先生の作品は、少女漫画とは思えないほどギャグ満載な内容となっております。

ある意味、他の漫画と「差別化」をする意味でも、少年誌に掲載するよりも少女誌に掲載した方がよかったのか…(笑)

特に岡田先生の代表作といえば、『お父さんは心配症』があげられます

絵のタッチはポップなものですが、登場するお父さんの行動があまりにも過激で、令和の今ならアウトなのかなぁ…と思える今日この頃。

ひとり娘をしんぱいするあまり、お父さんの行動1つ1つが変態的で、読者としてツボに入ると抜け出せないみたいですね。

結婚や家族構成は?旦那や子供はいる?

そんな岡田あーみん先生の家族構成はどうなのでしょうか。

本件について調べてみたところ、詳しい情報は公開されていないようですね。

結婚をされているのかも不明ですし、旦那さんや子供がいるのかどうかも一切公表されておりません

年齢的なことを考えると、結婚して子供がいてもおかしくないですよね。

そんな伝説のギャグ漫画を描く岡田あーみんさんとは、一体どのような人物なのでしょうか。

次の章で詳しい経歴を見ていきたいと思います!

岡田あーみんの経歴まとめ!1997年以降は消息不明?

ここでは岡田あーみんさんの経歴について調査しました。

ギャグ漫画家として大人気となりましたが、これまでどのような道を歩んでいたのでしょうか。

  • 1983年:『りぼん』でデビュー
  • 1994年:『お父さんは心配症』がテレビドラマ化
  • 1997年:以降、消息不明

では、1つ1つ見ていきましょう!

1983年:『りぼん』でデビュー

岡田あーみんさんは1983年に「米須あーみん」というペンネームで、集英社の『りぼん』に漫画を投稿しました。

当時の岡田さんはまだ高校在学中。

高校1年生の頃に、自分の将来を考え、普通に会社勤めをするのは難しいという結論に至ったのだそうです

そこから、漫画家を目指すことにしました。

しかし、漫画を投稿したものの、現実はそんなに簡単にはいかず、デビューには至らなかったそうですね。

そんな中、友人が「思いっきり振り切ったギャグを描いてみたら?」と岡田さんにアドバイス。

そこから「お父さんは心配症」が生まれたそうですね。

当該作品はなんと、第162回りぼんNEW漫画スクールの『準りぼん章』を受賞

そこからりぼんに掲載され、瞬く間に知名度を高めていきます。

その後、ペンネームを「岡田あーみん」に変更し、りぼんでの連載を続けることとなりました。

1994年:『お父さんは心配症』がテレビドラマ化

1994年、「お父さんは心配症」がテレビドラマ化されました。

漫画連載から10年以上経ってからのドラマ化ですし、長い期間で読者から愛された作品であることが伝わってきますね。

1997年:以降、消息不明

伝説のギャグ漫画家として知名度を高めていった岡田あーみん先生。

『ルナティック雑技団』を連載してからは、シリーズの短編を発表したものの、その後は漫画家としては活動をされていないようです。

1997年以降は作品が発表されておらず、消息は不明となっている模様です

世間の声では、岡田あーみん先生の未単行本化作品の刊行を希望する人が多く、リクエストがたくさん寄せられていたそうですね。

2015年5月の時点で、得票数はトップを記録しており、人気の高さが伺えます。

しかし、集英社を通しても、岡田あーみん先生とは面会はできず、交渉は不可能となっていた模様

1997年当時の岡田あーみんさんは、年齢的には31歳ごろ。

一体、何があったのでしょうか。

ここまでギャグ漫画で世間に受け入れられ、人気も沸騰しておりました。

普通の人ならこのままのキャリアを突き進みそうですが、岡田先生の中で何か特別な事情があったのか…とても気になるところです。

岡田あーみんの現在は結婚してる?奈良の漬物屋はデマで消息不明の原因は鬱?

1997年以降、漫画家とは活動をしていない様子の岡田あーみん先生。

では、現在はどのように過ごされているのでしょうか。

本件に関して調べたところ、Yahoo知恵袋には以下のような質疑応答が掲載されておりました。

結構前ですがりぼんで連載していた「お父さんは心配性」の作者の岡田あーみんさんは現在何をされているのですか?結婚され奈良で漬け物屋さんをされていると言う話を聞いたのですが本当でしょうか

こちら↑が質問者さんからの投稿です。

結婚され奈良で漬物屋さんをされているのは本当でしょうか?

とかなり具体的な質問ですよね。

https://twitter.com/uniuni_s/status/1680770832141004801?s=61&t=p-ob-dsrLeyZcWdIk8FDGw

ご覧の通り、SNSでも岡田先生の「漬物屋説」は出回っているようでうす。

しかし、奈良で漬物屋をしているという情報は、具体的なソースが無く現時点では噂レベルとなります。

そのため、正式な根拠は出ていないためデマの可能性も高いですね

鬱で休業していた?

質問へのアンサーが以下の通りです。

どうしても岡田先生へインタビューをしたいとのことで、集英社を通してお願いをしたとのこと。

しかし、「もう復帰はしないし、そっとしておいてほしい」との返答があったのだそうです。

作品を描くの疲れてしまったのでは?」との声も懸念されているみたいですね。

そのため、鬱になってしまい、休業をされていたとしてもおかしくありません。

漫画家といえばクリエイティブな職業な上、締めきりとの闘いのイメージが強いです。

長い間継続していると、先行き不安で精神的に参ってしまう人も多い印象ですね。

有名漫画家の冨樫義博先生は、休業を繰り返すことでなんとか連載を継続してますし、精神的なタフさは必要でしょう。

また、元気な姿で返り咲き、面白い作品を読んでみたいですね!

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